春の宴は神様とともに万九千神社春祭り「大なほらひ」

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万九千神社2

わっしょい
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春の宴は神様とともに万九千神社春祭り
「大なほらひ」

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万九千神社春祭り「大なほらひ」

『万九千神社春祭り』が、約60年ぶりに行われます。
この春祭りは、神様とともに楽しむ春の宴です。
出雲自慢の酒・出雲の食が大集合し、大なほらひ(直会=なおらい)が開催されます。
直会とは、神様と人々が集い、ともに楽しむ宴のことです。
神様に日頃の感謝を伝え、幸を祈り、手をあわせましょう。
そして、出雲の御神酒・地元の食をいただき、宴を満喫しましょう。

日時

2016年04月29日(金)
奉祝祭 9:00~
出雲神楽奉納 10:00~16:00(万九千社立虫神社神楽社中)
dainao

内容

2016年04月30日(土)
浅野温子よみ語り 料金3,000円

第一幕『出雲大社ご創建のつち音
〜響きあう心、結び合う力〜』 13:10〜
第二幕『めでたし、めでたし、万九千さんの神送り』 14:20〜

asanoonko

万九千神社3

『万九千神社(まんくせんじんじゃ)』

万九千社(まくせのやしろ)は出雲大社から車で30分ほどの出雲市斐川町にある神社で、およそ1300年前に編纂された「出雲国風土記」に神代社として記載される由緒ある古社です。
通称・万九千神社の名で人々に親しまれ、神在月に全国から出雲に集まった神々が最後にお立ち寄りになる神社としても知られています。
八百万の神たちはこちらで直会(なおらい=宴会)をしたあと、それぞれの国へお帰りになります。
この神話が今も伝えられ、神宴と旅立ちの社として由緒ある神社です。
この、神在月の神々の旅立ちの儀は、神等去出祭(からさでさい)と呼ばれるお祭りで、厳粛に執り行われます。

立虫神社

立虫神社(たちむしじんじゃ)

立虫神社は、出雲市斐川町併川地区の氏神さま、鎮守さまとして、地元の神立、千家に住まいする人々から親しみ深くも厚い信仰が寄せられているお宮です。
もとは斐伊川の中洲に鎮座していましたが、江戸時代前期、寛文10年(1670年)頃、洪水の影響により、現在の万九千社境内に遷されました。

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