悪霊をも逃げ出す大迫力!
吹き上がる火の粉の中に立つ、勇壮な祭男に目を奪われる
『豊橋祇園祭』日程・場所・アクセス・打上情報
日時 | 2019年 7月 19日(金)18:30~手筒花火等、7月 20日(土)18:00~ 打ち上げ花火 、7月 21日(日)本祭 |
場所 | 愛知県豊橋市 / 吉田神社境内、豊川河畔 |
アクセス | コチラ |
詳しい情報 | コチラ |
男気溢れる伝統の手筒花火と、美しい奉納舞は見逃せない! 『豊橋祇園祭』
『豊橋祇園祭』は、手筒花火発祥の地 豊橋市の吉田神社で行われる、約450年以上続く由緒あるお祭りです。
3日間に渡り行われ、初日の手筒花火、2日目の打ち上げ花火、そして最終日に本祭が行われる見どころたくさんのお祭りです。
祭りの始まりは、今川義元の吉田城代・大原肥前守が手筒花火を吉田神社に奉納したこととされています。五穀豊穣、無病息災を祈るためとされているますが、若者たちの度胸試しにもなっていたという説もあります。
発祥の地で披露される伝統の手筒花火は迫力満点で、音とともにオレンジ色の火の粉が10mもの高さまで噴き上がります。その雨のようにふりしきる火の粉の中を、仁王立ちの男たちが筒を抱える姿は勇壮かつ豪快で、このお祭りでしか見ることのできないダイナミックな光景です。
最終日には、源頼朝をしのぶ神輿渡御『頼朝行列』が行われ、伝統ある衣装に身を包んだ踊り手たちを見ることができます。また巫女たちによる美しい奉納舞も見逃せません。
おすすめの口コミや花火画像
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愛知県豊橋市の #吉田神社 で「#豊橋祇園祭」が始まり、20日夜は #手筒花火 の奉納がありました。(省)#豊橋 pic.twitter.com/ZrxS66r94G— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年7月20日
昨日の豊橋祇園祭。
手筒はやっぱりカッコイイ! pic.twitter.com/MHxMZQ2Um1— 蛭田眞志(ひるてぃ) (@hanabinokokoroe) 2014年7月19日
豊橋祇園祭2016 フィナーレ pic.twitter.com/sGHlRDHTqq
— SHINNNOSUKE (@obisuji01) 2016年7月16日
昨日は豊橋祇園祭の花火大会でした‼️
昨年も載せたけど今年もすごい迫力٩(ˊᗜˋ*)و
お天気よくて良かったね٩(๑′∀ ‵๑)۶✺⋆*✺⋆*🙌🏮🍧🎆 pic.twitter.com/pN06m6aQEH— 🍬おじょぼう🍬OPSA(期間限定) (@Qpm21Ch1RKaR7JX) 2018年7月21日