『神戸ルミナリエ』の情報
開催日 | 2019年12月6日(金)~ 15日(日) | |
点灯時間 | 月~木曜日 | 18:00頃 ~ 21:30 |
金曜日 | 18:00頃 ~ 22:00 | |
土曜日 | 17:00頃 ~ 22:00 | |
日曜日 | 17:00頃 ~ 21:30 | |
開催場所 | 旧外国人居留地及び東遊園地 | |
詳しい情報 | コチラ |
阪神淡路大震災〜後世に伝える想い〜『神戸ルミナリエ』
『阪神淡路大震災』
1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生。
最大震度7。死者6,434名、負傷者43,792名。
阪神淡路大震災は、戦後最大の都市型災害になりました。
すさまじい地震による想像を絶する強い揺れ、そして、それに伴い数多くの火災が発生しました。
全壊家屋104,906棟、半階家屋144,274棟、火災件数は293件にものぼり、被害は甚大なものとなりました。
写真提供:神戸市
『阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典』
「神戸ルミナリエ」は、阪神淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催されました。
以来「神戸ルミナリエ」は、震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の『希望』を象徴する行事として、毎年開催されています。
美しい輝きに歓喜の声が上がる中、東遊園地付近では「1.17希望の灯り」に手を合わせる人々が幾人も見られます。
阪神淡路大震災を知らない子供たちはその光景を不思議に思い、そして、その理由を親たちが教えている光景も見られます。
こうして、この震災が語り継がれていくのです。
新年を迎えると、震災から24年になります。
来場の際には、それぞれが震災について振り返ったり、震災被害者の方々の鎮魂と復興を願いたいものです。
そして、その想いを語り継ぐために「神戸ルミナリエ」の存続がなされるよう、募金に協力したいものです。
鎮魂曲が流れ、儀礼隊による阪神淡路大震災の犠牲者の御霊に対し敬礼、そして消灯されます。
おすすめの口コミや画像
ライブの前に神戸ルミナリエも楽しめた♪ pic.twitter.com/0kK804J3AG
— haruぴー800 11/26岐阜参戦 (@hisakunnda) 2015年12月12日
☆彡「第21回神戸ルミナリエ」☆彡
開催期間などはこちらをご覧ください。https://t.co/XZUIcMGc9Y pic.twitter.com/ZL2P6ni5v6— 神戸ルミナリエ (@FeelKOBE_Lumi) 2015年12月12日