桜色の染まる「みちのくの小京都」『角館( かくのだて)』

角館武家屋敷の桜

『角館桜まつり』

開催日 2018年4月20日(金) ~ 5月5日(土)
所在地 角館
お問合せ 0187-54-2700
アクセス コチラ
駐車場 コチラ

『角館(かくのだて)』は秋田県仙北市の地名で、重要伝統的建造物群保存地区の名称です。
武家屋敷等の建造物が数多く残されており、年間約200万人が訪れます。
東北でも有数の観光地で「みちのくの小京都」とも呼ばれ親しまれています。

角館武家屋敷の桜 (1)

角館武家屋敷の桜 (4)

垂れ下ったシダレザクラがほんのりと桜色に色づき、角館に春がおとずれます。
角館の桜の歴史は古く、約350年に遡ります。佐竹北家二代佐竹義明の正室が京都からお輿入れのときに持参した、3本の苗木が始まりだといわれています。
国の天然記念物に指定されているシダレザクラをはじめ、角館の桜の歴史は古く、約350年に遡ります。佐竹北家二代佐竹義明の正室が京都からお輿入れのときに持参した、3本の苗木が始まりだといわれています。
国の天然記念物に指定されているシダレザクラをはじめ、町中が桜色に染まり、角館が一年で最も華やかになる時期です。
そして角館桜まつりには期間中全国から120万人以上の方が訪れ、様々なイベントも開催されます。
多くの観光客で賑わい、町中が大いに盛り上がります。

角館武家屋敷の桜 (2)

角館の町は「火除(ひよけ)」と呼ばれる広場を中心に、北側は武家屋敷が建ち並ぶ「内町(うちまち)」、南側は町人や商人が住む「外町(とまち)」に区分されました。
かつての武士の生活空間ををうかがえる「内町(うちまち)」は、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。
武家屋敷は『石黒家(市指定史跡)、青柳家(県指定史跡)、松本家(県指定有形文化財)、岩橋家(県指定史跡)、河原田家(市指定史跡)、小田野家(市指定史跡)』があります。

『青柳家』の庭園には数百年の年輪を刻む巨木や600種類以上の草木が繁り、その一本一本が歴史の語り部となっています。また農林水産省の認定を受けた、日本に一本しかない珍しい枝垂れ桜『青柳八重紅枝垂桜』があることでも知られています。4月下旬から5月初め頃『青柳家』の中庭に降るように咲く薄紅色の桜が、多くの人々を楽しませてくれます。

そして、『田町武家屋敷通り』は角館のもう一つの武家屋敷通りとして知る人ぞ知る面白いスポットです。江戸時代から近代までの時代の流れを感じられる建物が並びます。「外町(とまち)」は、びっしりと商家などの町並みが続き、歴史を感じさせます。古い建物や土蔵も数多く残り、現代も店舗やレストランなどとして活用されています。
外町は『安藤家(市指定有形文化財)、太田家、五井家、坂本家、たてつ家』があり、「ふるさと景観賞」受賞を受賞している建物もあり、見どころ盛りだくさんです。
角館武家屋敷の桜 (3)角館の歴史を辿りながら、桜に染まる町並みを散策してみてはいかがでしょうか。
この角館でしか出会えない景色に巡り会えます。

写真提供:秋田県観光写真素材集

ルート

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