秋田の夏の風物『秋田竿燈まつり』

秋田竿燈まつり

写真:質素な写真展示室 様より

竿燈を稲穂・提灯を米俵に見立て、五穀豊穣を祈願

日時 2018年 8月 3日(金)~ 8月 6日(月)
場所 竿燈大通り(夜本番)
駐車場 コチラ
お問合せ 018-866-2112(秋田市竿燈まつり実行委員会)
詳しい情報 コチラ

『秋田竿燈まつり』は秋田県秋田市で8月初旬に行われるお祭りで、豊作を願い病魔を払うお祭りです。
その起源は「ねぶり流し」と呼ばれるものです。(ねぶり=眠りの秋田弁)
「ねぶり流し」は、苧殻(おがら)を年齢の分だけ折って束ねてから藤豆のツルで結んだものを枕にして一晩寝た後、翌朝に川に流して眠気をはらうという子供の行事で、五穀豊穣や技芸上達を願って翌7月7日に行われる七夕とともに、陰暦7月15日のお盆を迎えるための一連の行事でもあります。

祭りの見どころは、提灯をつるした260本もの竿燈が、笛や太鼓の音に合わせて醸しだす幻想的な美しさと、差し手と呼ばれる男たちが提灯の重さで大きくしなる竿燈をバランスを取りながら披露する曲芸技です。
12メートルほどの竹に 9本の横竹を結んで、46個の提灯をつるした重さ50キロの竿燈を差し手が軽々と持ち上げ、手・額・肩・腰などに移して妙技を披露しながら練り歩きます。

演技の直前、全ての竿燈が笛の合図で一斉に立ち上がる様は圧巻の一言です。
そして、掛け声にあわせ揺れる竿灯は、たわわに実る稲穂のようです。

夜の通りには1万個もの提灯が彩り、太鼓や笛の音と一体になって幻想的な美しさを醸しだします。
『秋田竿燈まつり』は、『青森ねぶた祭』『仙台七夕まつり』と共に東北三大祭りの一つで、重要無形民俗文化財に指定されています。

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