海を望む桜のトンネル『チェリーロード』
『チェリーロード』は、昭和36年に島根県松江市島根町加賀・野波〜加賀間の県道が開通したときに、これを記念して昭和39年春に松江村人会から贈られた吉野桜500本が植えられたのが始まりです。
平成の始め頃から『チェリーロード』と呼ばれるようになり、その後「新・日本街路樹百景」にも選ばれ、今では桜の名所として多くの人が訪れます。
見頃になると約5kmにわたって桜が咲き誇り、桜と海のコントラストが美しい絶景のドライブコースとなっています。
開花ピーク時の日曜日には、チェリーロードさくら公園にて『チェリーロードさくら祭り』が開催されます。
「花嫁寿し」「かじめうどん」など島根町内の特産物や飲食物の販売が行われ、たくさんの花見客で賑わいます。
チェリーロードさくら祭り
おすすめの口コミや画像
今日は雨の予報でしたが、小雨ですみました。島根町のチェリーロードも桜が満開。 pic.twitter.com/pC4M3PRAgF
— 曽根田和久 (@sonedak) 2014年4月6日
@MatueMisako日本を象徴 する桜の花。五色の桜満開。いいですね。写真は松江市島根町加賀チェリーロードの桜です。 pic.twitter.com/lpiSjTizoM
— 原美代子 (@haramiyoko) 2015年9月1日