歴史ある史跡が四季折々の自然美に輝く『醍醐寺』

醍醐寺桜

醍醐寺(だいごじ)は、京都府京都市にある、真言宗醍醐派総本山の寺院で、本尊は薬師如来、
開基(創立者)は理源大師聖宝(しょうぼう)です。
古都京都の文化財として世界遺産に登録されている、歴史ある寺院です。
史跡に指定された境内は、下醍醐、上醍醐に分かれ、100余りの堂塔が散在します。

醍醐寺の桜

春の彼岸に憲深林苑で咲き始める、かわづ桜をかわきりに、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラ、そして、三宝院の大紅しだれと金堂わきに大山桜が咲き終わるまで約3週間、醍醐寺では様々な桜が咲き誇ります。
「花の醍醐」といわれるように醍醐寺は綺麗な桜で埋め尽くされます。
これは、太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を、ここ醍醐寺で行ったことによります。

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近畿各地からつぼみをつけた桜を700本取り寄せ植樹し、三宝院の建物と庭園を造り、豪華絢爛な花見となりました。
秀吉や北政所、淀殿らの近親者から諸大名やその配下のものまで約1300人を召し抱えた盛大なもので、
秀吉一世一代の催し物、そして当時としては日本最大規模の花見だったとして、歴史に残っています。
これにちなんで毎年4月の第2日曜日には「豊太閣花見行列」が開催されます。

醍醐寺桜3

醍醐寺桜2

京都の行ってみたいさくら名所100選にも選ばれています。

醍醐寺の紅葉

2醍醐寺紅葉

五重塔(国宝)
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五大堂

五大堂

薬師堂(国宝) 国宝薬師堂

如意輪堂(重要文化財)と白山権現

如意輪堂と白山権現写真提供:京都フリー写真素材

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